主君の太陽の感想とあらすじを紹介!おすすめ見どころポイントも

 
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こんにちは。

今回も気になる韓流ドラマについて紹介していきたいと思います。

今回紹介するのは、『主君の太陽』というドラマです。

主君の太陽「ごめん、愛してる」のソ・ジソブ、「美男ですね」の脚本を手掛けたホン姉妹、さらに「華麗なる遺産」の演出チン・ヒョクがタッグを組んだことで話題でした。

まさに夢のコラボレーション。

そんな『主君の太陽』ですが、観るかどうか迷っている人もいると思います。

そこで、この記事では韓流ドラマ『主君の太陽』の感想やあらすじ、ドラマのおすすめ見どころポイントを紹介していきます。

この記事で紹介すること

・主君の太陽のストーリー!簡単なあらすじ

・おすすめ見どころポイント

・感想

主君の太陽のストーリ紹介!簡単なあらすじ

主君の太陽は韓国で最高視聴率21.8%を記録したファンタジーラブストーリーです。

テ・ゴンシルは幽霊が見える体質に悩まされ、下宿の夜間管理人として社会と距離を起きながら孤独に暮らしていました。

ある日、ゴンシルの下宿に住みついていた老夫婦の幽霊から、息子に預金通帳を渡してほしいと頼まれます。

その帰り、大雨の中ヒッチハイクをしたゴンシルは偶然通りかかった大手ショッピングモールの社長チュ・ジュンウォンの車に半ば強引に乗り込むのでした。

安心したゴンシルの前に突然幽霊が現れます。

驚いたゴンシルは思わずジュンウォンにしがみついてしまいますが、不思議なことにジュンウォンに触れたときだけ幽霊が見えなくなることに気がつくのでした。

それから、ゴンシルはジュンウォンに付きまといます。

ゴンシルにうんざりしていたジュンウォンでしたが、過去の悲しい事件の解明するためにゴンシルの能力を利用しようと考えます。

ジュンウォンをゴンシルを雇い、霊視能力を使ってさまざまなトラブルを解決していくのでした。

トラブルを解決していく中で、幽霊たちもゴンシルに心を開きだします。

そして、懸命にトラブルを解決していく姿にジュンウォンも次第に心を開いていくのでした。

おすすめ見どころポイント

韓国で2013年に放送がスタートしたドラマです。

それでも今見ても飽きないのはストーリーやキャラクターの設定がしっかりしているからだなと思いました。

主人公ジュンウォンには、「ごめん、愛してる」のソ・ジソブさんが演じているのも注目ポイントですね。

霊が見える体質に悩まされ、孤独に生きるヒロインを「最高の愛」のコン・ヒョジンさんが演じています。

スタッフさんも「美男ですね」「最高の愛」のホン姉妹が脚本を担当し、「華麗なる遺産」のチン・ヒョクが演出を手掛けるなど、韓流ドラマのアベンジャーズが集まった感じに思えますね。

同時間帯視聴率1位、最高視聴率21.8%をたたき出しているのも納得です。

社長と特異体質ヒロインの恋愛が注目の内容なっていますが、幽霊との心あたたまるストーリーも注目です。

見どころおすすめポイントまとめ

・ストーリー設定が面白い

・各名作ドラマが結集して作られたドラマ

主君の太陽の感想まとめ

最初は幽霊が出てきてホラーかなと思いました。

幽霊が見えるという体質のヒロインをどのように描くのか1話を観るとワクワクすると思います。

ちょっと変な表現ですがリアルに表現されている幽霊が気になりますが、それぞれにストーリーがあることを考えると幽霊を引き立たせるのはアリだな〜って思いました。

幽霊を多少怖めに描くのもヒロインに感情移入させやすい演出だったのかもしれませんね。

ポイントは、それぞれの問題を解決するというところですね。

事故により幽霊が見えるようになったり、トラウマで文字が読めない、幽霊の願いなど物語がけっこう深いなと思います。

毎回幽霊の事件を解決しながらもゴンシルとジュウォンの距離が近づくのが見ていてたまらなく胸キュンすると思いますので非常におすすめです。

なので『主君の太陽』を観るかどうか迷っている方はぜひ視聴してみてくださいね。

この記事が韓流ドラマ『主君の太陽』を観るきっかけの一つになれば嬉しいです。

まとめ

・最初幽霊がちょっと怖いけど見ていくと慣れるのでホラーが苦手な人もちょっと我慢してみる価値はアリ

・本来は恋愛とファンタジーの融合

・有名ドラマの出演陣、スタッフ陣が結集しているので面白い

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