韓流ドラマ彼女の私生活は面白い?ストーリーのあらすじと感想まとめ

 
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こんにちは。

今回も面白い韓流ドラマを紹介していきたいと思います!

この記事で紹介する韓流ドラマは『彼女の私生活』です。

彼女の私生活の設定はなんといってもベタであり王道の設定である、オタク女子とイケメン上司。

もうこの設定だけで胸キュン確定ですね。

でも気になるのはストーリー展開。

本当に面白いのか、ストーリーのあらすじと感想を紹介していきます。

ぜひ、韓流ドラマ『彼女の私生活』を見ようかどうか迷っている人の参考になればうれしいです。

韓流ドラマ彼女の私生活のストーリーのあらすじ

主人公はオタク気質のドクミ。仕事は美術館の主席学芸であり、仕事も完璧にこなす才女です。

しかし、彼女は熱狂的なアイドルオタクなのでした。

彼女はは人気アイドルの「シアン」の大ファンでオタク活動に全力を注いでいました。

ある日、ドクミが勤務する美術館に新しい館長が就任することになります。

その館長は、かつて海外のオークション会場での競合相手であったライアン・ゴールドでした。

新館長のライアンとドクミは全く意見が合わず関係が最悪になります。

そしてライアンは意見の合わないドクミに対して解雇を言い渡すのでした。

しかし、ドクミは仕事を完璧にこなす優秀な学芸。そんな彼女を解雇して仕事がうまく回るはずがありません。

ドクミがいなくなった美術館では仕事が全く回らず、ミスが多発します。

ライアンは悩んだ末にドクミに戻ってくるように説得するのでした。

彼女の私生活の魅力

なんといってもオタク女子という設定がいいと思います。あとは、美術館で働くキュレーターというところも才女感が出ています。

日本でもある仕事ですがけっこう珍しく憧れる人も多い職業なのでそこもドラマを見ていて楽しかったと思います。

今回のヒロインであるドクミは正義感があって、仕事ができるという内面もキレイでしかもカッコいいという印象が強いです。

なので、女子が憧れる女子だけどオタ活をしているというギャップがすごく魅力的なんですよね。

また今回の『彼女の私生活』の魅力の一つはカップル成立後のストーリーにもあると思います。

日本のドラマでは最終回あたりでカップルになってゴールするという感じが多いですが、韓流ドラマである『彼女の私生活』ではカップルになった後の話を濃く描いているのも面白いですね。

韓流ドラマ彼女の私生活は面白い?感想まとめ

※ここからは個人の意見とネットの意見を参考にレビューしています。彼女の私生活についての感想などありましたら投稿していただけると嬉しいです。

恋愛ドラマの定番中の定番といった感じでしょうか!

意見の合わない上司と部下の恋です。

全くソリの合わない二人がどのようにして心の距離を縮めていくのかは必見ですね。

ただ、前半で出てきたオタク要素が後半からは薄れてしまっていることに残念という意見もありました。

オタクという設定は日本のオタク度の高い人からみるとそんなにオタクオタクしたないのかもしれないですね。

なので、日本のオタクの感じでみると「オタク感が物足りないかも」と思ってしまうかもしれません。

ただ、あまりオタク事情をしらない人からすると最初の方のストーリーでオタクオタ活の目的やルールなどがわかりやすく描かれていると思いますので結果的には丁度いいオタク感だったかもしれないです。

今回はオタク女子がメインだっただけにきっちりと最後までオタク感を残してほしかったという意見はあるようです。

才色兼備でありながら密かにオタ活をするという魅力的なギャップのあるドクミと、かつてライバル関係であり最悪な出会い方をしてしまった上司のライアンの恋愛を描いているのは非常に面白かったと思います。

とくに、カップル誕生後の話をちゃんと描いていることから、この『彼女の私生活』を見り「恋とはいいもんだな」と思わせてくれるはずです。

 

こんな人におすすめのドラマです

・オタク女子設定が好きな人

・部下と上司の恋愛の設定が好きな人

・恋をしたい人

・ラブコメが好きな人

・ラブラブな感じが好きな人

 

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