韓流ドラマいとしのソヨンは面白い?感想とストーリーを紹介
こんにちは!
今回もおすすめの韓流ドラマを紹介していきます!
この韓流ドラマを紹介がまだでしたね。おまたせしました。
いや、おまたせしすぎたのかもしれません。
今回ご紹介する韓流ドラマは最高視聴率49.3%という驚異の人気ドラマ『いとしのソヨン』です。
このドラマは『華麗なる遺産』の脚本家さんが手掛けている心にしみる国民的ラブストーリーと言われています。
名脚本家が描くよそうもつかない展開と心理描写が特徴です。(まあ、これは公式サイトの受け売りですけどね)
でも先の読めない展開というのはやはり視聴者を惹きつけます。
今回はそんな国民的ラブストーリーの『いとしのソヨン』の感想やストーリーについて紹介していきたいと思います。
「いとしのソヨンって面白いのかな?」という人はぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
いとしのソヨンのストーリーを紹介!簡単なあらすじ
司法試験を目指しているソヨンには博打好きで借金を重ねる父サムジェがいました。
そんな父親のせいもあり、ソヨンは高校時代からは苦労ばかりです。
ソヨンには医大に進んだ双子の弟サンウがいました。
医大の学費を工面しながら自分も法学部に通っていたソヨンは大学4年の夏休みに一流企業社長キボムの息子ソンジェの家庭教師の仕事をすることになります。
ソヨンは住み込みで働きながらも決して笑顔を見せず、心を開かないようにしたいました。
しかし、ソンジェの兄であるウジェは住み込みで働くソヨンに対し積極的にアプローチします。
ソヨンはウジェの優しさに惹かれていくのでした。
ところが、2人の関係が周囲に発覚してしまいます。ウジェの母親に家族のことを聞かれたソヨンは「父親はいない」と言ってしまいます。
そしてウジェは結婚の許可を得る代わりに父の会社を継ぐことになります。
ソヨンは真実を隠したまま結婚を決意することになりました。
しかし、真実を隠したまま結婚することに弟のサンウは激怒し「父を捨てるなら、自分も捨てろ」と絶縁を宣言するのでした。
それから3年後、ソヨンは判事となり、ウジェと幸せな結婚生活を送っていました。
弟のサンウは外科のレジデントとなり、真面目に働くようになった父サムジェと一緒に暮らしていました。
サンウも同僚で身寄りがいないミギョンとの結婚を考えるようになります。
しかし、身寄りのいないはずのミギョンはウジェの妹だったのです。
そして物語は展開していきます。
いとしのソヨンの注目ポイント
注目ポイント
- ソヨンの嘘と恋心
- サンウの恋
- ソンジェの過去
ここからはネタバレにならない程度に注目ポイントも紹介していきたいと思います。
ソヨンの嘘と恋心
まず一つ目はソヨンの嘘と恋心です。
ずっと苦労してきたソヨンは幸せになりたいという気持ちを捨てることができず父親はいないという嘘をついてしまいます。
嘘をつくとそのうちバレてしまうのがストーリーの宿命ですね。
ずっと嘘をついていた苦悩、恋をしたからこそ幸せになりたいという気持ちがさらに強くなった心情。
なぜそんな行動をするんだろうと疑問に思ってしまう視聴者でもソヨンの心の動きに痛くも共感する部分も思います。
弟サンウの恋愛
2つ目は弟のサンウの恋愛に注目です。
ソヨンとは違い身の丈にあった相手との結婚を望むサンウ。
サンウに片思いするのはお嬢様のホジョン。
そして、サンウが好きなのは身寄りがないと事実を隠してきたミギョン。
しかし、ミギョンは実はウジェの妹。
この複雑な関係に注目です。
ソンジェの過去
「ここにきてソンジェ?」と思うかもしれませんが、実はソンジェの過去には秘密があるのです。
ソンジェの正体についても注目ポイントです。
いとしのソヨンの感想
途中ちょっとイライラするところもあるかもしれませんが、そんなに悪い終わり方じゃないですね。
なので多少の我慢は必要かもしれませんが、最後まで見た人は面白かったという意見が多いです。
3つの家庭の格差や縁が見える部分、それぞれの登場人物のプライドや考え方の違いも描かれています。
ただ、女性は主人公であるソヨンにあまり共感できない部分も多いかも。
主人公を軸に描かれてはいますが、ヒロインっぽくなく人間関係全体が主役のようなドラマなのかなと思いました。
ただ、最後はいい感じで終わるのでなんとか我慢して最後まで観るようにしたほうがいいですね。
最後までみたら記憶に残る作品になると思いますので、ぜひ迷ってる人、挫折思想になっている人は最後まで走りきってみてください。
この記事が、韓流ドラマ『いとしのソヨン』を見るきっかけになれば嬉しいです。