検事プリンセスのあらすじと感想まとめ!視聴率がすごい韓流ドラマ
こんにちは。
今回はキム・ソヨンさんとパク・シフさんが主演の検事プリンセスを紹介したいと思います。
そしてこの韓流ドラマは日本で人気だった『華麗なる遺産』の監督と脚本家が再びタッグをくんだラブコメディです。
しかも、ミステリアスなストーリーとなっているのでどんどんハマっていくと思います。
この記事では『検事プリンセス』のあらすじや感想を紹介して、いかに韓国で人気だったのかを紹介していきたいと思います。
なので、検事プリンセスを観ようかどうか迷っている人は参考にしてみてくださいね。
この記事でわかること
- 検事プリセンスのあらすじ
- 検事プリンセスのおすすめポイント
- 検事プリンセスの感想まとめ
検事プリンセスのストーリー!簡単なあらすじ
新人検事のマ・ヘリは世間知らずでわがまま、趣味は高級ブランドショッピング。
お嬢様特有の生意気さで、新任講習もすっぽかして高級ブランドのオークション会場にいくほど。
しかし、財布や携帯電話を盗まれ、予約していたホテルも手違いでキャンセルされるなどツイてないことが起こります。
身勝手な行動などで仕事でも浮いた存在でした。
そんな彼女を助けたのが弁護士のソ・イヌでした。
ソ・イヌはヘリを何かと助け、恋の応援も買って出ます。
ヘリは仕事熱心で主席検事のユンセジュンに恋に心惹かれている一方、イヌのことを気になりだします。
果たしヘリは仕事も恋もうまくいくのか。
検事プリンセスの見どころ!おすすめポイント
おすすめポイント
- 韓国での視聴率
- キャスト
韓国での視聴率
「検事プリンセス」は、2009年に韓国で最高視聴率47.1%を記録しました。
日本でも大人気を博した「華麗なる遺産」の監督と脚本家が再びタッグを組んだということもあり、かなり期待されていたそうです。
そして今回はキャストもかなり注目されていたので、日本で評判がよかったみたいです。
キャスト
マ・ヘリ役をキム・ソヨンさん、ソ・イヌ役をパク・シフさん、ユン・セジュン役をハン・ジョンスさんが演じました。
とくに、日本ではパク・シフさんとハン・ジョンスさんのファンの方が注目した作品ですね。
感想
序盤はイラッとするヒロインなのでドラマを見ているとどうしてもヤキモキする気持ちになるかもしれません。
しかし、最後まで見るとホントにスッキリするという人も多いと思います。
ドラマ展開のテンポも悪くないので最後まで我慢して観れるとはずです。
ただ、ヒロインのキャラがキャラなだけに前半で離脱する人も多いかもしれないな〜と思いました。
今回はヒロインというよりも、ソ・イヌ役のパク・シフさんが魅力的でした。
またソ・イヌの声優の中川さんの声がかなりよかったです。
あとはOSTも評判がいいみたいですね。
このドラマ『検事プリンセス』は華麗なる遺産のスタッフが制作したということでかなり前評判がよかったです。
前回ヒットしている作品のスタッフさんだったら間違いないと思って観る人も多いんじゃないでしょうか。
普段日本のテレビで流れている映画の告知でも「〜の制作スタッフの最新作」みたいな予告を出したりしますからね。
やはりドラマでも映画でも視聴者のスタッフさんへの信頼は大事ですね。
あとはキャストのパク・シフさんのファンが多くこの作品を見ているようなので、もしパク・シフさんのファンでまだこの『検事プリンセス』を観てない人は要チェックです。
動画配信サイトのウリ文句も『パク・シフの威力にどっぷりハマる、ちょっとミステリアスな胸キュンラブストーリー』と謳っているほどです。
検事プリンセスはヒロインのキャラがけっこう強いので、余計にパク・シフさんのミステリアスさが際立つかもしれません。
もちろんパク・シフさんだけでなくストーリーも面白いのでぜひ『検事プリンセス』を観てみてください。
この記事が韓流ドラマ『検事プリンセス』を観るきっかけの一つになれば嬉しいです。